世界に羽ばたけ‼︎Jリーグ&エスパルス

Jリーグと清水エスパルスを応援するブログです。

記事おこし#1 競争原理 平等な起用で世代融合

◆この記事は、11/22に静岡新聞に掲載されたもので、計3回のシリーズものである。
清水のJ1復帰でブログするタイミングを逸していたが、
清水の情報統制が優秀なのか、ストーブリーグがあまりに動きがないので、
改めて、この記事を載せてみた。
3回シリーズなので、順に掲載してみたいと思う。
※今日、川口選手のレンタルバックが報道されましたね。残念です。



 クラブ史上初めてJ2降格が決まった2015年。社長の左伴繁雄や強化部は戦力の「継続路線」を打ち出し、主力の慰留に努めた。一方で首脳陣は刷新。監督に、大分トリニータなど3クラブをJ1に導いた小林伸二を招聘(しょうへい)した。
  エスパルスは2016年1月期決算で2期ぶりに赤字に転じた。今後のスポンサー確保のためにも「1年でJ1復帰」は必ず成し遂げなければならないミッションだった。昨季途中に獲得したDF角田誠と元北朝鮮代表FW鄭大世に加え、GK西部洋平も今季から6年ぶりに清水に戻った。J2の戦いを熟知した指揮官と、経験豊富な選手を軸に昇格レースに挑んだ。
  小林監督がチームづくりで重要視したのは競争原理だった。例えば、MF白崎凌兵。昨オフに他クラブから獲得要請を受けたが、就任前の小林監督の説得もあってチームに残った。だが、攻撃の中心として期待された伸び盛りの23歳は、2月のリーグ開幕戦直後に負傷。3月中旬に復帰し、状態を見極めるため練習試合に出場した。


その試合後のミーティングだった。小林監督は名指しこそしなかったが、「この場(練習試合)で100パーセントの力を出さないと、公式戦では使えない。他の選手にも失礼だ」と語気を強めた。身に覚えのあった白崎は「けがの再発が怖く、消極的なプレーをしてしまった」と反省した。白崎の先発復帰は、5月のFC岐阜戦まで見送られた
  チームが勝てば先発選手は変更しない。小林監督は方針を変えなかった。6月のFC町田ゼルビア戦で左肋骨(ろっこつ)4本の骨折などで長期離脱した主将の大前元紀でさえ、同様の扱いだった。復帰後初実戦の9月の練習試合で1得点3アシストと復活をアピールしたが、直後のモンテディオ山形戦はスタメンではなく途中出場。その試合でゴールを決めたものの、先発復帰まで3試合を要した。
  ベテランも中堅も、若手も関係ない。「チームの勝利のため、自分がなにをするべきか」。小林監督が貫いた信念だ。平等性が各世代を融合させ、「J1昇格」を目指すチームを結束させた。(11/22静岡新聞より引用)


◆takaの感想
小林監督って、たぶんすごい人間臭い人だと思いますね。
記事内の白崎や大前についても、これだけの処分ができるということは、
それだけのフォローをしっかりしているんでしょうね。
だから選手も納得しているから、不満も表れない。


本来の実力を十分に発揮する方法として、
時間がかかるだろうけど、これこそが正攻法ではないでしょうか。
これが、まさに怒涛の9連勝の本質ですね。


僕たちサラリーマン社会にも通じる、コミュニケーションの奥義ですね。
小林監督、書籍ださないかな?
一度読んでみたいです。


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